恋愛経験値

「三低」の男性とは？

「三低って知ってる？」と聞かれても、最初なんのことかサッパリ分りませんよね。
昔は『三高』、今は『三低』の時代です。
そう、これは女性がパートナーに求める条件のことです。
最近では、独身女性が男選びの条件をあげるとしたら「三低」になるらしいのです。

「三低」とは、低姿勢【レディーファースト】・低リスク【リスクの低い安定した職業（公務員、資格保持者など）】・低依存【束縛しない、お互いの生活を尊重】の男性のことです。
＊ちなみに、「三高」男とは高学歴、高収入、高身長の男性のこと。

考えてみれば、「俺についてこい！」的男らしいタイプはめっきり見かけなくなりました。
街で見かけるカップル、ほとんどが手をつないでいます。
芸能人同士がブラインドデートをするTBS系バラエティ番組「恋するハニカミ」の影響かな、と思ってたけど、男女が対等もしくは男性が低姿勢のカップルが確実に増えているということではないでしょうか。

女性は男性の“家事への姿勢”“仕事への理解”をチェックする!?

「第12回 結婚と出産に関する全国調査」
（国立社会保障・人口問題研究所が実施）の女性が結婚相手に求める条件にも変化がありました。

「家事や育児への姿勢」……58.7%

「仕事への理解と協力」……51.2%

「経済力」…………………･･33.9%

「学歴」 ……………………･5.8%

「家事や育児への姿勢」「仕事への理解と協力」が5割を超えたのは初めての結果ですが、この数は今後も増えるでしょう。
そして、「経済力」という回答は10年前から変化がなく、「学歴」は減少しているということ。
女性のパートナー選びの基準が「三高」だった時代がすでに終わっていることは、数字からも分かります。

この「結婚と出産に関する全国調査」は5年ごとに行っていて、近年の傾向として、家庭の中でも主体的な生き方を求める人が増え、伝統的な夫婦役割分業観が弱まっています。
つまり、女性が家族とは別の自己目標を持つべきだという考え方が支持されているようです。

「三低」男を選ぶ女性の心理

晩婚化・少子化を背景に、結婚に対する意欲が弱い25歳以上の男女の割合（とくに女性）が増えていますが、その一方で恋愛結婚を望む人の数も増加し続けているのです。
「お互いを尊重しあえる、価値観の合う人と恋愛して結婚したい」それが独身女性の本音なんですよね。
結婚という制度よりも、自分の気持ちを大切にした生活を送りたいという。
それゆえ葛藤も多いのだけれど。

「恋愛」そのものに興味を持ち、自分の気持ちの動きに正直でいたいという女性が増えているのは、女性が向上心を強く持ち始めたということの象徴のような気がします。
恋愛中は、現状では満足できなくなる。
もっとキレイになりたい、もっと内面を充実させたい、もっと賢くなりたい、もっと愛されたい。
恋愛に興味がある女性は、近い未来に目を向け（だから占い好きな人が多い）、もう一歩進みたいと考えている。

現代の女性が「三高」ではなく「三低」の男性を選ぶというのは、自分の時間を持ちたい、自分を高めたい、と考える向上心のある人が増えているからでしょう。
パートナーに対して、お互いを尊重しあい、束縛のない関係を求めるというのは、働く独身女性にとって自然なことかもしれません。  

自己分析できれば、もっとアピール上手になれる

恋愛偏差値が高い人は、どんなシチュエーションでも好みの異性を前に応用が利きます。
過去に恋愛で失敗していたとしても、自分の弱点を理解して同じ間違いは繰り返しません。

また、恋愛偏差値が高い人は、理想を追う前に自分を冷静に判断できます。
万が一、恋で失敗してもそこから学び、さらに自分を磨いて新しい恋に挑戦します。
逆に、恋愛が苦手という人は、恋がうまくいかないとそれがトラウマになって、恋に臆病になってうまくいかないという悪循環に陥ってしまいます。

志望校をめざす学生が学力（偏差値）を上げようと思ったら、まずは自分の実力を知り、苦手な科目を強化するためのコツを学びます。
それから、テスト問題に慣れる努力をするでしょう。

志望校を「理想の恋愛」に置き換えると恋愛偏差値を上げるには、まず自己分析が必須。
恋愛がうまくいかない原因を知り、経験を積みます。
モテる人を見ていると、恋愛を面倒だとかコワイって思ったことないんじゃない？
っていうくらい、恋を楽しんでいますよね。
勉強をものすごく好きになれたら、成績も上がるはず。
恋愛そのものを楽しめたら、恋愛力もぐんとアップするに違いありません。

あなたの恋愛“勘違い度”がわかる「恋愛偏差値」テスト
※YESを数えてください。

１、媚を売るようなしぐさやコンサバ系ファッションには抵抗がある 【 YES / NO 】

２、恋人だったら合鍵を渡されるのは当然 【 YES / NO 】

３、週末に一人で過ごさないために予定を無理矢理入れることがある 【 YES / NO 】

４、ケンカしても自分からは謝らない 【 YES / NO 】

５、好きな人に“たたみかける”ようにメールを打ったことがある【 YES / NO 】

６、恋人には“ありのまま”の自分を理解してほしい 【 YES / NO 】

７、彼のケータイを見るとチェックしたくなる 【 YES / NO 】

８、デートで行きたい場所がすぐに思い浮かばない 【 YES / NO 】

９、痩せて外見さえ変わればいい恋愛ができると思う【 YES / NO 】

１０、合コンや飲み会では幹事を引き受けることが多い【 YES / NO 】

１１、照れくさくて相手を褒めるのは苦手【 YES / NO 】

１２、彼女がいるのにAVをみたり風俗に行く男は許せない【 YES / NO 】

１３、つき合い始めると長所よりも欠点が目につく 【 YES / NO 】

１４、悩み事を相談するのは彼、または男友だち 【 YES / NO 】

１５、外食するとき、お店がなかなか決められない【 YES / NO 】


「恋愛偏差値」診断結果


「恋愛偏差値」チェックリストでYESはいくつありましたか？　
YESの数が７個と答えた人は恋愛偏差値50。平均的な「恋愛偏差値」がある人です。
さらに愛される存在になるべく、テクニックや演出力を磨き、自分からしっかり愛情を示すこともお忘れなく。

YESの数がが12個以上あった人は恋愛偏差値40。
恋愛“勘違い”度は80%です。
恋愛に関して勘違いしているというよりも、理想と現実とのギャップに悩んでいる状態ともいえるかもしれません。
また「いい恋がしたい」と思う反面、自分のペースを崩したくないという気持ちも強いみたいです。
日頃から、リラックスできる時間を見つける、恋愛気分を味わえる映画を見たり、恋愛小説を読んだりしてモチベーションを上げておきましょう。

最初から完璧なパートナーをゲットと力を入れるのではなく、自分から気軽にデートに誘える相手を見つけるとか、身近な男性のいいところを発見するなど、日常に喜びを見つけていくと恋愛偏差値もぐんとアップしそうです。

YESが８個以上の人は、恋愛偏差値45。
恋愛“勘違い”度は60%。
恋する気持ちを優先したいと思いつつ、モラルや社会的なルールを守ろうとする傾向がありそう。
恋愛に対して、ちょっと冷めたところがあるのかもしれません。
ときには思いっきりロマンチックな演出をして、恋する気分を自ら盛り上げるのもいいでしょう。　

YESが７個以下の人は恋愛偏差値は60以上。
恋愛“勘違い”度40%以下です。
上手に甘えたり、ほめたり、男心をがっちりつかめるあなたは恋愛上手。
恋愛のつらさや痛みも経験として生かしていけるはずです。
愛する人に愛されるため、女に磨きをかけてよりパワフルに恋を楽しんでください

最初から恋愛の天才なんていないから……

最近、ふと思ったんです。
“理想の恋人に愛されて幸せをつかむ薬”が発売されたとしたら高額でも、きっと飛ぶように売れるんだろうなって。
それというのも、恋愛が成就するためには、タイミングや、好みが大きく左右するから。
幸せな恋を手にした人は、たまたま運が良かったと思われることが多いからです。

たとえば「あの人は飛行機で彼の隣の席に座れたからラッキーだった」という場合。
恋が生まれるのは偶然だとしても、日頃から恋愛力を鍛えている人と、鍛えていない人とでは、恋愛成功率に差が出るのではないでしょうか。
恋愛にも努力は必要です。

恋愛の天才がいたとしたら、それはその人がたくさん恋をして、恋愛から多くのことを学んだということ。努力しても、恋愛では傷ついたり、つらい別れを経験することがあります。
でも、愛し愛されるために必死になるのは格好悪いことじゃありません。

あなたも恋愛偏差値を上げるために、もっと頑張りたいと思いませんか？
  

年下の彼にプレッシャーを感じさせない恋のきっかけ作り

最近は結婚相手に年下の男性を選ぶ女性が増えています。

そして、恋愛対象となる20代～30代前半の男性ですが、彼らは自分から告白しないで、恋愛に消極的なタイプが多いようです。
「恋愛にガツガツしている男だと思われるのが格好悪い」「恋愛で傷つきたくない」という気持ちが強いイマドキの男性。

年下の彼と結婚した女性の共通点として、男性が誘いやすい雰囲気を作るのが上手であること。
もしくは、「誘ってください」的アプローチに軽やかに対応できる“しなやかさ”があることがあげられます。
気になる年下男性がいるのなら、まずは自分から話すきっかけ、誘いやすい雰囲気を作ってみてはいかがでしょう？
自分が年上だからリードしなくちゃいけない、なんてことはありません。

年下の彼を虜にできるのは「自立力」のある女性

女性が年上カップルの場合、ワリカン・デートが基本。
年下の男性にムリをさせることもないし、逆に女性がリードしなくてはと気合いを入れることもありません。
リラックスして一緒にいる時間を過ごすことが、その後の展開をスムーズにします。

また、女性に自立力があれば、経済的負担を感じさせないだけでなく、彼に余計な精神的プレッシャーを与えなくてすみます。
男性が恋に積極的になれない原因のほとんどは、自信のなさからくるものです。
女性が男性の経験不足にガッカリしたり、期待通りの行動をとってくれないことで責めたりしなければ、男性は女性の前で自然体で過ごすことができて、二人の絆はより強まるのです。

年下男性との恋を成就させるには

彼が年下だからといって、いちいち「若いね」「これ、知らないでしょ」など、年齢の違いを確認するのはNG。
逆に「あなたにだから甘えられる」というように、肩の力を抜いて頼れるところは頼ったほうが二人の距離は縮まるはず。

相手の男性の性格にもよりますが、年上の女性とつき合ってうまくいく男性というのは女性の仕事や生き方に指図するタイプではなく、柔軟性があるものです。
恋愛や結婚で自分のスタイルを変えたくないという女性と、対等な関係を望む年下男性というカップルは、今後ますます増えそうです。

男性でも甘えたいときはあるし、背中を押してもらいたいと思うことはあるでしょう。
そんなとき、さりげなく包容力を発揮できる女性は、年下男性の心をつかみます。
また、一見 隙のなさそうな大人の女性から頼りにされたり、普段見せない表情を自分にだけ向けられたとき、ドキッとする男性も多いのでは？

自分が年上ということで何のアクションも起こせないでいるとしたら、まずは肩の力を抜いて話をするきっかけ、相手が誘いやすい雰囲気作りをしてみてください。
  

キレイになりたい。

そう思うなら、恋をするのが一番！

気になる彼の視線や言動が、新たな刺激を与えてくれます！！

その刺激を“さらなる美しさ”に変える方法を伝授します★

女性の美は気持ちよく過ごせる時間に作られる

女らしくなりたい、セクシーになりたいと思うなら、女を意識してセクシーな気分で過ごせる時間を過ごすのが一番です。
ストレスを感じたままの状態を続けていると、やはり表情やしぐさに生活の疲れが表れてしまいます。

おしゃれには我慢、理想の体型をキープするためには、ある程度の忍耐力が必要だけど、女性を美しくするのは何と言ってもウットリできる素敵なシチュエーション！
ちょっとした心がけで、パートナーとのラブラブ度もぐんとアップするはずです。

愛が深まるリラックス法

のんびりゆったりリラックスし、しかも、恋人との甘～いひと時も楽しみたいのなら、自宅のバスルームでくつろぐのがおすすめです。
そして今回は特別に素敵なバスタイムを過ごすための雰囲気グッズを紹介します。

まずは、お湯の中に入れるだけで、ローションバスがお手軽に楽しめるリラクゼーションアイテム★
一人でのリラックスはもちろん、二人のラブタイムに使用すればいつもと違った楽しみ方ができます


そして、バスタブをグラデーションで演出☆
お風呂が幻想的な癒しの空間へ変身、心も体もリラックスできます



美しくなるツボ、愛されるツボ

最近よく思うのですが、人によって恋愛のツボって微妙に違いますよね。
この微妙な恋愛のツボのことをもっと深く探っていきたいと思っているのですが、押し過ぎもダメだし弱すぎてもなかなか効果が発揮できないものなんですよね。
とても相性がいいカップルは、いちいち細かいことを説明しなくても分かりあえるけど、言葉で説明しないと分かり合えないことも多いのでは？　

自分のツボをピタリと当ててくれた人がいると、「この人は自分のことを分かってくれる！」と吸い寄せられるように好きになることがあるし、「分かってくれると思ったのに、全然理解してくれない！」と急に冷めることがある。

リラックスした状態、ロマンチックな雰囲気の中だと恋愛のツボは見つけやすく、美しくなる効果も高まります。コミュニケーション不足を感じているとしたら、意識して優しい口調で話しかけるなど、ほんの少しの工夫するだけで愛情は伝わりやすくなるはずです。